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カバの尻尾に癒される。

天王寺動物園のカバがおすすめ。
水のきれいな朝のうちに、行くのがおすすめ。
おおきなおおきなおしりにちょこんとちっちゃな尻尾がついてます。それがピッピッて小刻みに動いてるのは癒されます。
大きな体がぷかーぁって浮いてること、そのものにも癒されます。
観察するところもゆったりリラックスする感じで、ベンチもあるし。

ブログネタ: 動物園で、癒やされる動物といえば? 参加数

オシドリ

ロビーへ
今日、はじめてオシドリを見ました。
とてもきれいでした。
大阪に冬がやってきました。

 僕の生きる道風に書いてみました。場所はちょっと気合を入れてネットで探せばでてくるような有名なところです。
 初めて見たのでとても感動。今日はまあまあ暖かかったので助かりました。しかし彼らは日陰にいて遠いのでよく見えません。当然双眼鏡は必携です。
 図鑑によると、オシドリなんていい名前はついているけれど、実際は毎年相手を変えてるようです。だからといって石田純一風に「オシドリですらそうなのだから」と解釈してはいけません。地球に生きる同じ生物ですが、むこうは鳥、こちらはヒトなので間違えてはいけません。

アウエーうまいもん旅 第4弾 新潟編

  未踏の地新潟市へ。刈り込まれた田んぼがえんえんと広がっていた。さすが新潟平野だ。新潟県はスキーで苗場とか妙高高原とかまあ何度か行ったことがある。信号は縦になっており、道幅がゆとり設計されている。
 路線バスの中で、ここはどうだこうだとしゃっべってたらおばあちゃんに振り返られた。横断歩道であーだこーだしゃべってたら、おじさんに振り返られた。どうも関西弁に免疫がないらしく、ほとんど外国人に近いレベルのようだ。
 でも海外には近い。空港は極東ロシア便が飛んでるし、大韓航空も飛んでいる。
 マリンピア日本海(水族館)にはロシア人と思われるひとがいてたし、夜の散策には韓国人の子供連れもいてた。
 マリンピア日本海で1日を満喫。イルカショーは4匹の息もぴったりでかなり高度。南紀よりレベルが高いと思う。ラッコのえさやりでは、死んでしまったラッコの毛皮をさわらしてくれる。ふわふわでとても気持ちよい。乱獲されてしまうはずだ。オスは須磨の水族館からきており日本での繁殖を考えているようだ。とどのえさやりでは、トドの運動能力の高さにびっくりする。3m以上の高さをひとけりで飛び上がる。バイカルアザラシはもうメタボリックシンドロームやろうというくらいまるまるしている。今年生まれの赤ちゃんがいてた。日本かわうそは絶滅してしまったけど、ロシアかわうそがいてた。ビーバーも間近に見られてうれしい。尻尾はほんまに平らだ。哺乳類はみててやはり飽きない。大水槽ではここで成長したもう1m近いタイがひらひら泳いでる。
 夜はお魚を食べに行く。今回のメイン、ノドグロを食べる。高いけどおいしい×100.金沢あたりでも食べられます。南蛮えび。いかの沖漬け。ばいがい。おさかながおいしい~~。菊はかきのもとと呼ばれ、酢の物。ややほろ苦いですが、おいしい。
 その後、おそばをたべにいく。ふらっとよってみたけど、かつて南海の選手が寄ってくれてたとか、長くお店をやってる名店みたいでした。おいしい。

 ホテルでゆっくりして、翌朝日本海タワーへ。朝は天気がよく、日本海がよく見えた。佐渡島はおおきいなあ。日本海もさわり、街へもどる。なんだかどっかでみたことある光景だなあと思ったら、めぐみさんが拉致されたとされる現場だった。たしかに海まですぐそこだった。日曜日の午前中はランニングしてるひとも多いけど、土曜の夕方はひともまばらだった。ご両親が元気なうちに早く帰れたらいいのになあ。
 
 そして、お昼はおすし。ごはんがおいしい。お水も水道水がおいしい。日本酒はあれこれ飲んだけど、影虎(辛口)がおいしかった。新潟に住んだらなんだか日本酒党になりそうだった。
 おなかがすいたので空港で買った丸屋本店の雪浪漫がさくさくしておいしかった。

福岡旅行 1泊2日

  博多の森からバスで博多駅へ、ホテルにチェックイン。今回の旅行のメインイベント!へ行く。もうね、観戦は2の次にしないと心理的にやっていけんのよ。
 透明なイカの活け作りを食べに出かける。台風で先週はたいへんだったらしい。横のおじさんが「工場の屋根が飛んでいったと。」と言っていた。海はまだ荒れていたらしいがかろうじてイカ釣り船は出たらしく、イカがあった。よかったぁ。これがなければ泣いていたかも。玄界灘は日本海。12月になると4回ほどしか漁にでられないそうな。おいしいよ、透明なイカ。げその部分はまだくるくる色が変わっている。まあ残酷と言えば残酷で、新鮮と言えば新鮮で、グロイと言えばグロイが、この生でもおいしいイカを天ぷらにするとまた格別においしい。
 鯵もさしみ、きびなごは焼き物に、これが子持ちでまた新鮮でおいしかった。大満足でお散歩に出かける。

 福岡タワーをめざす。バスでびゅんびゅん走る。ふつうの路線バスがそのまま高速を走る。帰りなんて人が立ったまま高速を走る。いいんだろうか?
 タワーに上って夜景をたのしむ。アベックがいっぱいでかなり浮いてる気もするが、気にしないで写真をとりまくる。観覧車がみえている。ももちはまをお散歩。寒すぎず、暑すぎずいい気候。しかし、さすがに疲れてきて長浜に行く予定を変更して天神へラーメンを食べに行く。一風堂へ。本店にしかないとかいう味を食べました。おいしかった。麺の固さを指定するけど、ふつうにしたら堅かった。もっと堅いのを注文してるひとも多かった。「バリカタ」とか言っていた。わたしはやわらかめにすりゃあよかったと後悔。ここで隣のおにいちゃんが関西もんも関東もんもイカとか魚を食べさせるとみんな満足しているとか言っていた。それくらいまあ魚がおいしいってことだ。

 翌日は九州国立博物館and大宰府へ。去年できた日本で3番目の国立博物館です。でかいし、お金がかかってます。National Treasure がざくざくとあります。こう書くとほんとお宝いっぱいって感じでしょ。要は国宝がいっぱい。教科書でみたぞっていうのがいっぱい。真剣にみると時間かかりまくります。映像が充実してます。阿蘇の噴火とか、まあこれはかなり期待膨らましすぎていったので、まあそこそこ。走査線が4000本とかいう愛知万博にあったのを持ってきたとかいうのは、日本の技がまあそれは手に取るほど美しく映ってました。古墳の内部映像もありました。埋葬された状態がどういうものかという展示は初めてで鏡がどう置かれていたのかよくわかります。銅鐸を実際叩けるところもあって、意外に澄んだいい音がなります。遣唐使船に何を積んでたとか。埴輪がごろごろとか仏像ゾロゾロとか興味のあるところだけみるようにするという手もあります。ラストエンペラーに出てきたような天蓋付ベットとか踏み絵踏み絵というけど、実際は木で出来てたんかとか、正宗のつくった名刀とか、ほんまに花びらがはらりと切れるんかはやってくれません。韓国語も飛び交い、アジアの中の日本を意識した展示も意味をもつような。実際東京よりソウルのほうが近い。

 大宰府天満宮から政庁跡へいくために、100円バスを待つ。その間じいちゃんばあちゃんの集団のそばへわざわざ座って彼らの話を聞く。うむ~やはり口々にしゃべっている。新撰組を書いてた三谷さんのコラムにじぶんちは九州で奥さんの実家は東北で法事のありようがあまりにも違うのでびっくりしたと書いていた。東北はもの静かにひとつの話題をみんなでしゃべるんだけど、じぶんちはあっちこっちでみんなが口々にしゃべっていると書いていた。やっぱりそうだわ。まあよくしゃべる。しかもテンションが高い。前日のバスの運転手さんも「つぎとまりまーす♪」歌うようにいうんよ。タモリが特別な存在ってわけでもないらしい。全体に陽気だ。物価もそれほど高くなく住みやすそうな街だ。

 めんたいこを購入して伊丹へ。タクシーの運転手さんにどこのが好き?と尋ねたらあんまり明太子が好きではないらしい。大阪で売ってなさそうなのを調べてそれにしてみた。帰りも行きもよく晴れた。夜景を取りたいけどデジタルカメラはアウト。大阪城が見えていた。行きは大阪ドームがキラキラしてた。

街道てくてく旅 わたしの場合

  5月2日に歩くか4日に歩くか迷って、天気がましそうな4日を選ぶ。結局富士山は見えなかった。興津でおりてさった峠を越え、蒲原から乗る。10キロほどを歩く。5時間ほど歩いてくたびれた。もっと体力をつけないとなあ。さくらえびのかき揚げも食べた。おいしかったけど、GWの真っ最中に観光地にでかけるもんではない。揚げてる人がくたびれ果てていた。富士山がみえないと、たとえ安藤広重でもいい絵は書けない。去年は恵まれてたんだなあ。
 結論、峠から由比本陣のあたりは風情があるけど、他の街道は交通量も多く、決してからだにいいとはいえない。3日は天気がよく富士山も見えたが、つまらん試合を見てしまい、気分がよくなかった。神様があまりに気の毒に思ったのか、図書券が当たった。これにより、日本平の想い出がましになる。エスパルスが勝ったので昼花火が上がる。へえ~。前回は引分けだったのでなかった。まぐろはほんとおいしい。以上。

コスモスの里 in 大阪府豊能町

 連休中日10/9。前日雨、翌日雨の予報せいか、めちゃ混み。駐車場には行くときも帰るときも20台ほどの列ができていた。入場料500円(大人)。駐車場代がいらないので、それだと思えば安いかも。
 高さが2メートルほどになっているので、うもれる状態。ところどころにのっかる台があったり、遠目にみたり、坂の上とかあって全体像もみえる。
 メキシコ原産。秋桜。日本の秋にすっかり馴染んでます。茎は高さのわりに腰がなく、お互いが支えあって立ってます。ときどき根こそぎ倒れてたりします。なんだかセレッソみたい。
 ブラジルに桜があるのなら、今頃春だろうから、季節なんだろうか?ブラジルの花の季節はいつなんだろう?

天橋立 in京都

 セレッソには関係ないです。試合関連は本店のほうにUPしてるんで、そちらをご覧ください。スーパーの懸賞で2等が当たりました。バス旅行1名さま。ご同伴者は10290円とかふざけたことをいうので、ひとりで行ってきました。飛行機も新幹線も一人で乗ったことはありますが、その行った先に相手があったり、用事のみで行ったりで、ひとりたびなんてしたことがない。旅というには単なるバス旅行だけど。ちょっと緊張しながら参加する。
 ひとりで参加する人もいてた。その人はこの手の旅に3度もあたったことがあるらしい。旅行の話やらヨンさまの話やら息子さんの内緒話やらでもりあがった。どうも奥さんに仕事だと偽ってコンサートに遠くまで年2回ほど出かけているらしい。ま私も仕事と称されればわかりません。なんで内緒にするのかがわからん。
 宝石工場に連れて行かれて、ひとしきり話を聞く。いかにも宝石に無縁の私につけてみませんか?と一応勧めてくれる。私も暇なんで一応つけてみる。トルマリンなる石。マイナスイオンがでるとかなんとか。宝石には興味ないけど、鉱物には興味がある。なんで色がいろいろあるのかについて質問したけど、返事は明確ではなかった。
 日本三景のひとつ。松島、厳島、最後にのこったのがここ天橋立。じつは初めて。ケーブルに乗って笠松公園へ。晴れてくれたのでよかった。またのぞきをしてみた。よくできてるなあ。逆になってもいい感じ。階段をかなり上って元祖またのぞきの場所もいってみる。やっぱりこの景色は、はあはあ言いながら上ってこそ価値があるのかも。
 福知山温泉へ。塩味がした。団塊世代はやっぱりすごい。わーっと風呂に入ってわーっと出て行く。それより若めの世代はのんきに後から出る。
 ただだと思えば楽しい。団体券のケーブル代500円と牛乳180円とお土産の鯛ちくわ600円は使った。

 浦和戦にむけて、準備完了。けっこう高くついた。最近ちょっとお金を使いすぎかもなあ。去年浦和戦に向けた気合とはまた別の気持ち。あんときは、追い詰められ始めてたもんなあ。

明石海峡大橋ブリッジワールド

明石海峡大橋ブリッジワールド
午後の部13:30~15:40参加。2100円
 よく晴れたのでよかった。まずお昼は明石の魚の棚へ、タコが歩いてるとか聞いててわくわく。まあ普通の商店街です。魚屋さんは多いです。タコは歩いてなかったけど、両手?足?を伸ばしているタコはみました。えびははねてたし、昼網であがったまるはげもとび跳ねていた。お昼はタコづくしとアナゴうどんを注文。タコのお刺身がおいしかった。アナゴもおいしい。林喜商店であなご購入。炭火でパタパタ焼いていていい香りがただよっている。お値段は張るけどそれに見合ったおいしさ。てんぷらにしたらふっくらおいしかったよ。
 さて本題。まず橋の科学館(入館料200円込み)に行く。橋ができていく過程を勉強。橋を作るためにどんな強度が必要になるかとか、どんなコンクリートをつかうかとか、かなり難しいのでまあ大まかなところだけ把握する。橋をつりさげてるケーブルは5.23mmの素線(亜鉛めっき鋼線)を127本集めて六角形にしてそれを290本の束にして1,122mmにしたものです。さびないようにラバーテープでまいて乾燥空気をおくっている。いつかはさびるんちがうん?海の上やし。そのケーブルをひっぱっているのは35万トンのアンカレイジ。まあようは重し?そんなこんなが説明されてます。30名が申し込み制。(今期はいっぱいになったらしい)ビデオで橋のできる過程を15分ほどみて、ヘルメットとビブス代わりのチョッキ(ほかのお客さんとまぎれないように)を着用。社会見学の本格版。イヤホンもつける。科学館の中も説明してくれる。プロムナード(300円込み、したがのぞける)を通って作業車が通る橋の下へ。下は金網でスケスケなので高所恐怖症の人は無理です。960メートルを歩いて主塔へ。ここで3班に分かれてエレベータで主塔の上ににのぼる。途中でとまる。エレベータがななめに設置されているのでワイヤーのもつれをさばくんだとか。機械を信用しきっていいんかとか微妙に不安になる。狭苦しいところをとおって、高さ282.2メートルの世界。しかも展望台のなかじゃなくて風も感じるので気分は最高。車がちいちゃくみえる。山の中にユニバーもみえたよ。晴れたので大阪もよく見えていた。帰りはすこし細いところ通ってみる。車の振動と風でつねに橋は揺れている。眺めは最高なんでかなりおすすめです。
 まったくセレッソのこととは関係ないけど、まあ神戸の街は見下ろして来たんで。

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