090304 アヴァンギャルド・チャイナ―〈中国当代美術〉二十年―
in国立国際美術館
グロイらしいと聞いていた。PG-13くらいかなあと思って、覚悟して行ったけど、はるか斜め上をいく感じ。中国の現代美術が売れてると聞いてでかけたんやけどね。
スンとポンの「老人ホーム」はよかった。子供も喜んでいた。え?子供を連れてきてるのか?!カップルもいたけど、よっぽど前衛的なんやろなあ。ヤンの「アイウイルダイ」もよかったけど、映像多いし、長いし全部見るには根性と体力がいる。
抑圧されてたんやろなあっていうのが、ひしひしと伝わってくる作品が多い。だからって自由だからなにしてもOKなんか?自由とか、束縛からの開放?凡人には超越した芸術の世界やったよ。ツァオフェイの「ヒップホップ広州」は若いので抑圧がすくないんかだいぶ楽。
B1にあるミロが見えるところにおいてある椅子は座り心地よいよ。
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