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Q10

 コエンザイムとは、関係ありません。でも、コエンザイムが気になる世代こそがもっともターゲットかもしれんと思うドラマです。放送は土曜の夜なので、録画して楽しんでます。土曜は、サッカー見るのに忙しいし。録画して何度か見てしまう。かなりはまってます。脚本家が木皿泉さんで、「やっぱり猫が好き」はかなり好きで、でも本格的にドラマを見るのは初めて。龍馬伝の以蔵の役でおお!って思った佐藤健さんもでてるから。ラウルのおめめにも負けんぐらい力がある感じです。気合が入った演技では、ひゃ~って怖いくらいです。
 台詞が利いていて、この世にひきとめるもんって何やろって考えたり、まあ結構考える、想いだす、ひたるドラマかな。だからその渦中にある人たちは、渦中であるがゆえにそのキラキラの意味が見えないから、たぶん入り込むのがたいへんかもなあ。
 主人公のお父さんが、デートの予定のメモを見て、ええなあと思ってるのをみて、わかる。理科教師の薬師丸ひろ子さんが、制服姿で映画に出ていたのを知ってる人は、見てみたら結構はまると思います。別に悲しいわけでも、寂しいわけでもないのに、なんか見終わって泣いてたりする。
 最後は情熱。
 鹿島戦以降なんかそんなところがなくなっちゃったなあって思ってたけど、名古屋戦は上位争いらしい戦いができたかな。イエローが多くなっちゃったけどね。
 
 ゲゲゲの女房も、ジャイアントキリングも、てくてく旅も終わってしまって、それぞれ結構はまってたので、なんか寂しくなってきてたところだったので、いいドラマが見つかってよかった。龍馬伝も11月いっぱいやし、NHKに毒されすぎな気もするけど、リトルチャロを見始めました。かなり観念的な感じがするけど、毎日少しずつなところが気に入ったのでまあ見始めました。

映画 バーンアフターリーディング 

 ねたばれしまくりにします。なんも考えずに予備知識なしにみたほうがいいと思うけど。

 「グラントリノ」「おっぱいバレー」と悩んでこれを選びました。悩んでる時点で間違いなんかもしれんけど、どーんと重いのは勘弁してほしいなあ、笑いたいなあと思ったんで、予告みてコメディらしいこれを選びました。爆笑コメディを想像してたので大きく裏切られました。予告編はちょっと詐欺だと思ったけど、逆にシリアスなドラマだと思っていくとさらに裏切られるから、これぐらいでちょうどいいんかもしれないです。
 PG-12でコーエン兄弟が監督であるということをよくよく肝に銘じていけば、さらに楽しめるでしょう。見終わってすぐはなんじゃこれはとかおもうけど、翌日か翌々日くらいになるとけっこういい映画かもと思えてきます。ものすごいシニカルな笑いです。ドキドキするようなCIAもんを見た人ほど面白いかもしれません。オシムのシニカルなところがこよなく大好きっていうタイプじゃないと、楽しめなくて怒り出すかもしれません。

 台詞でつまり英語でどんどん人物像が紹介されていくし、場面展開なしに落ちをつけていくし、英語がわかって、アメリカの生活背景を知ってるとたぶんもっと笑えるといってもだいぶブラックというか大人の笑いやけど、たのしめるんかもしれんなあと思います。字幕だとやはり100%はしんどいんやろなあ。細かくブラックな笑いをしこんでありそうだけど、すべてはわからんです。

 ジョージクルーニーは車を駐車してガソリンを入れるだけでなんでこんなかっこええんやとか思うのに、かっこ悪い役です。くだらん椅子を一生懸命つくって、安くできたと喜び、奥さんが大好きなくせに浮気しまくって、結局奥さんに捨てられるという、男って馬鹿で悲しいっていう役です。ブラピもかっこよくないです。たまにはこんな役をやってみたくなるんかもねえ。女の人もせっかく自分を思ってる人がいてくれるのに全く気づいてないというか眼中にないというか。
 子供が見て楽しいものでものでもないし、純粋な人にも薦められません。でも私は、映画見て2,3日たつと、DVDでたらもっぺん借りて見よって思いました。

スカパーのJリーグ開幕SP

をみたよ。えんえんと2時間もできるところがスカパーの良さであり、手抜きともいえる。J2は30分くらいだった。司会と8人がしゃべる。頭2つぬけてるなあと思うのが、三浦さん。上司にしたいのも三浦さん。となりの部署におったら面白いやろなあと思うのは津並さん。直属は遠慮しとく。
 この番組をふまえて予想してみよ。わたしの場合、キャンプを見てまわったわけでもないし、桜の園に住む鬼さんに媚びる必要もないし、まあしいて言えば勝者のメンタリティを重視して。

1位、2位争いが札幌と甲府
3位争いが、仙台、桜、湘南
昇格争いにからんでくるのが、緑と水戸

こんだけあげたらずるいよね。いい意味で裏切ってくれるのを期待してます。スカパーが1節をすべて無料にしてくれるけど、そんないっぺんにみれないよぅ。

月イチゴロー

   今月は豪華なラインナップ。はじめてゴローちゃんと順位が一致した。といっても、わたしは予告をみただけやけど。ベンジャミンバトンも、かなり気になるけど、チェンジリングのアンジェリーナ・ジョリーがくいこんできたよ。しかし、ゴローちゃんほんと辛口だなあ。
 夜中にこんなにおいしそうなもんを見たら、腹へってしゃあない。呼子のゼリーをたべたことあるぞっ。うまかった~~。福岡戦のあとで呼子のほうへ足をのばしたんよ。透明のイカもおいしかったなあ。
 スターウォーズより日本以外全部沈没をみたよ。スターウォーズは映画館で見ないとうまさ20%くらいにしかならんし。期待しないせいか意外にナンセンスなかんじがよかった.キャスティングがええんかも。田所博士とか。首相とか。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (2008)

  レオ様とケイトのコンビネーションなので見に行きました。ケイトが賞をとるのも納得の演技でした。レオ様のあごのラインは理想的になり、しんどいやろうけど、ここをキープしてほしいなあと節に願います。
 映画のできは、かなりいいと思います。ただ内容がなあ、大当たりするようなテーマじゃないです。『アメリカン・ビューティー』の監督なんで、そんなあたりが受け入れられれば、まあ。。。原作はアメリカで有名な小説だそうです。
 カップルで見に行ってる人たちもいてびっくり。ある意味女性が決断してるのか??フジ739の映画評番組でも言ってたけどチャレンジャーだなあ。わたしもよう勧めません。ひとりで見に行く映画です。ゆえに大当たりはしません。2回も見に行きたいとも思わんし。
 「ああ、レオ様、それ以上いうたらいかん==!!」と叫びそうになりました。すっかり入り込んでしまいました。私もどこか遠くへ引っ越したいなあと時々思うくちのせいかなあ。
 コンピューターなるものが、真空管ででき、それが世のなかに登場する時代の話。「クレーマークレーマー」以前の話です。内容は大人のための映画です。結婚するまえに見るような映画でもないと思うけど、それは好き好きやね。

見たことを記憶しておきたい映画

 書いていかんと忘れてまう。

最高の人生の見つけ方(2008)◎ 刺青を入れたいというのだけは理解できんかった。このふたりは偉大な俳優だ。

ベガスの恋に勝つルール(2008) アメリカでも便座の上げ下げは男女の衝突の種になるんやなあ。仕事による住む世界の違いを感じた。

イン トゥ ザ ワイルド(2008) 本, サバイバルを期待してたのでその部分は裏切られた。自給自足したかったら鶏を飼って、畑をたがやせとイライラした。グランドキャニオンの川くだりは許可制なのかと知った。

私は貝になりたい(2008) 高知でそんなに雪が積もるかいなと突っ込んだ。

猟奇的な彼女 (2001) ◎ ドラマ、本, 主人公の男の子がええなあ。猟奇的といっても、ホラーじゃなくてラブストーリーですよ。

2046 (2004) だいぶ難解。トニー・レオンがかっこええ。

アビエイター (2004) 飛行機嫌いの人は絶対みたらいかん。

ボーン アルティメイタム (2007) CIA。シリーズ3作目の作品。

アダプテーション(2002) 「マルコヴィッチの穴」が劇中劇としてでてくるが、別に内容はまったく関係ない。 しかし「マルコヴィッチの穴」を受け入れられるような人でないとこの映画は楽しめない。時間軸は二本ある。コメディにジャンルわけされてたけど、なんかちがうような。だいぶ変わった映画なんで人を選ぶと思う。自分にとってトラウマな部分をつかれたのでそこはちょっときつかったけど。
 こういう映画に出会えるのもネット時代のおかげかも。週いちDVDを始めたんだけど、いざ何を見るかに困って、あるお勧めサイトで、自分が見たことあってええなあと思う映画が多くて、そのなかで見てないものをチョイスすることにした。

カッコーの巣の上で(1975) 2回目だと思う ラストシーンに関して記憶から抜け落ちてる部分があってびっくり。嫌な記憶は消えるっていうのを体験した。

アメリカングラフィティ(1973) 最新のCIAものを立て続けにみたあとだったので、テンポの遅さに寝そうになる。ありきたりだなあと思ったけど、実はこの映画が老舗。40年たてば日本でドライブスルーが当たり前になる。よくよく考えればふつうの高校生にこんなにいろんなことは起こらん。燃費の悪そうな作りがちゃちそうな無駄にでかい車がいっぱいでてくる。

◎はとくにお勧め。 

映画 ワールド オブ ライズ (2008)

PG-12 かなりひどく痛い場面があるので、痛いの嫌いな人はやっぱり見ないほうがいいでしょう。レオ様なので見に行った。
 CIAの中東もの。レオ様はブラッドダイヤモンドのときよりは痩せたけど、まだもうちょいたらん。中東なんで髭は必須。しかし童顔レオ様には似合わんし、個人的にも髭は嫌い。レオ様は病院のベッドに横になるのが何度も、リアルな感じな傷がますます痛い。
 そこまでやってええんかCIA、やっぱり中東には中東のやり方があるんよってことかな。今度は中東の国名がいっぱいでてくる。
 ヘリコプターの爆音とか爆風とか映画館でみないともったいないシーンも多いんで、映画館で見るのをお勧め。ただしもう終わりやよね。公開時期がよくないよなあ。クリスマスとかお正月には不向きな内容やもんね。ドカーンとかびびってのけぞるので横のおにいちゃんをさらにびびらせたかもしれん。ほんとはひえぇ==!!とか叫びたいけど一応我慢した。ほんとは叫んでしまうほうが怖くなくなってええんやけど。
 いちばん重要なのは中東のひとの顔が区別つかんとあかんってことかも。みんな髭が生えていて同じようにみえてしまって失敗した。
 ストーリー展開もテンポいいし、レオ様はかっこええと思うし、それなりにドキュメンタリータッチやし、よかった。

映画 ノーカントリー

  私同様、平均年齢を押し上げてる隣のカップルも言ってたけど、まあ話の種に見た。R-15.かなり覚悟して見に行ったけど、賞をとってなかったら、絶対見に行かん。R-23くらいでいいよ。ほれたはれたのほうはいっさいないです。つまり暴力満載。これでもかっていう風で、嫌になるっていうことそのものが、狙いなんやろうけどね。だから映画の趣旨はとおってると思う。北野武監督の「その男凶暴につき」な空気です。
 バビエル バルデムさんが助演男優賞をとってます。すれ違いたくないし、街で会いたくないと思わせます。家に帰って別の顔をみたらびっくりした。めちゃ男前。さずがだなあ。名女優さんは魔女だと思うけど、男優さんも魔法使いだな。
 結末なところで、自分にも潜むなにかに気づかされます。さすがコーエン監督。「ファーゴ」のほうがすきやけど。痛いのが嫌いな人は見に行かんほうがええです。
 
 なんばのTOHOで、スクリーン3でちいさかったけど、けっこういっぱい。土曜の商店街を久しぶりに歩いてみたけど、すっかり客層が変わってる。マルイでお買い物。できたときには、まずかうもんがないやろうとおもってたんやけど。

 せれっちょくんがアウエーにいっとるあいだに、バドミントン見にいったり、お花見したり、映画を見に行ったりしてた。せれっちょくんを画面で見たような気がするけど、うーーーーなんか、うーーーなんか見たような気がする。

Jリーグナイト

なくなった??わーーん。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
スカパーで楽しみにしてた番組やったのに~~
スーパーサッカーややべっちFCでは、J2をほとんどやらんやん。
フジ739も中途半端にしかしないし。

この間の曜一朗くんのラジオを聴き損ねてしまった。ごめんなさい。
バタバタしすぎです。

ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記

  面白かったです。ナショナルトレジャーの1をテレビで見て、まあこっちかな。ジョニー・デップの出てる首のすっとしそうなのと迷ったけどR-15になってるのみて、そっちはやめた。安全にディズニー映画のほうが安心できそうだと思ったので。ニコラスケイジは「月の輝く夜に」(87)、「あなたに降る夢」(94)にでてくるラブコメ風にも楽しめたし。お母さん役(ヘレンミレン)も出てきて、お父さんとの演技がいいなあ。FBI役がハーヴェイ・カイテルって名前であることを初めて知ったんやけど、この人どっかで見たよなあと思ってたら、「ピアノレッスン」に出てた人だとやっとわかった。 エドハリスが悪役でちょっと嫌。とにかくみんな演技うまいなあって配役に恵まれた映画だと思う。カーチエイスは、ベンツは丈夫って感じ。歴史は苦手でよくわからんけど、宝探しはなんだか楽しい。あちこち有名名所をたのしめるのがガイドブックみたいでいいよ。
 ワーナーの東岸和田までいったんやけど、ここ閉めてしまう。関西初のシネコンやったんやけど、賞味期限が短くなってるってことなんかねえ。

とりあえず、ちょっとだけ調べてみた。
1861年4月12日 - 1865年4月9日
南北戦争
1863 サッカールールが定まり
1863 奴隷解放宣言
1864 池田屋事件
1865 リンカーンが暗殺
1868 明治が始まり

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