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081213 入れ替え戦 2nd leg.

2-1 で磐田残留。結局90分、ちがうな180分の試合をとおしての時間の運び方がお上手。松浦選手の活躍で勝った。最後にFKを与えちゃうところが、残留争いの原因なのかなあ。ということで来期も仙台とたたかうこととなりました。
 3回目の仙台戦のとき、CKでレッツゴー仙台!が盛り上がって、仙台に出かけたことを思い出し、ずんだもちがおいしかったなあ、また食べたいって思ったら失点した。ユアテックは、専用で見やすいし、雰囲気が盛り上がっていいスタジアムなんよねえ。

08入れ替え戦 仙台ー磐田1leg.

  去年の京都ー広島ほどのインパクトはなかった。負けて悲しい試合は山ほどあれど、勝ってもむなしい試合があるんだなあと帰ってきてから見たJEFvs東京FCが壮絶すぎたからかなあ。フクアリに行ってみたいなあと思ってたけど、こりゃJEFが落ちてこなくて助かったって思った。
 磐田があまりにふつうなチームになっていて寂しい。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」なんか浮かんできた。仙台と磐田と落ちてくるのはどっちがいいかなあって悩むところが、また寂しい。

080711 スポーツ大陸 為末大

「最後まであきらめない」簡単に口にしたりするけど、重い言葉なんだなあと思った。自分を信じる。それまで試行錯誤して挑戦するからこそ、簡単にあきらめたりしないでいられるんかなあ。考え抜いた先に現れる境地がそこにあるらしい。

08EURO おわったよ

  スペインが勝っておわった。いつもいつも期待させといて自爆するもんやから、もう期待してなかったら勝った。平均身長で一番の国が勝ったんでは、サッカーというゲームがつまらんものになるって思って、スペインを応援していた。平均身長で勝てん国に生まれたもんとしてはスペインを応援したくなる。ポゼッションサッカーが勝ってよかった。でないとますます落ち込みそうやったから。テクニックのあるチームが勝ったってことでええのかな。日本には向かんと思う。ヒディングみたいなのが向いてるやろうけど。
 フェルナンドトーレスって背が高いんよね。しかし、足元もうまくて、ラームを振り切る足の速さもあって、足の速いものが勝つっていう王道が貫かれて良かった。まだ24歳でこれからが楽しみ。カシージャスは前からかっこええなあと思ってたけど、風格がでてきて、ますますかっこよい。イタリアとの対戦はフィールドプレーヤーがイタリアブランドに気持ちで負けてるなあと思ったけど、カシージャスだけはブフォンの不敵な笑いに屈してなかった。
 シュバインシュタイガーとポドルスキーの両サイドを押さえたスペインがタイトルをものにする。このEUROで何がよかったってナイキのCM。どうも自分はオランダ人で、アーセナル所属になれて、Cロナウドやマテラッティと対戦して、やられては、ええいくそ~って練習に励んで、代表選手として戦うっていうストーリーで、サッカー選手になった気分が味わえるすごく良くできた映像。
 ああおわっちゃった。4年後もみよ。W杯についで、EURO中毒にもなりました。オシムと一緒。もし、なんかで三途の川を渡りかけても、サッカーが、Cロナウドが司君がセレッソが真司君が気になって引き返すと思う。

08EURO もう決勝

  Finalはドイツvsスペインとなった。予想するのは100年早かったみたい。まだまだ修行がたりん。負け惜しみを言うとクロアチアは負けてないし、スペインはオランダやったら勝ててないやろうっていっておこ。なんやかんやで残るのはドイツとかいう話はほんとらしい。フェルナンドトーレスをあの場でさげれる度胸はアラゴネス監督しかもってないかもねえ。名将の采配は凡人の理解の範疇をこえてるらしい。
 得点シーンに、トルコのだれか年配の偉い人のご夫婦が抱き合うのも印象的やったけど、スペインの皇太子さまご夫婦の1点目のガッツポーズも印象的。日本でいうところの雅子さまにあたるひとかな、「よっしゃあ~」ってガッツポーズは気合が入ってた。偉い人たちがこれぐらい熱狂し入れ込むぐらいやないとFinalにはすすめんってことよ。国における浸透ぐあいがやっぱり大事。
 熊本戦はまた雨ふりみたい。今度はレベル5みたいに屋根がないからなあ。雷かと思うと飛行機の音で区別がつかなくて怖かった。またピッチでカエルが泳げるかもっていうくらい土砂降りになるんやろか。曜くんゴールに近いところではもうちょいシンプルにやってくださいな。まわりももっと動き出して。

08EURO グループリーグ終了

  しんどい。貧乏性なのでぜんぶみようとしてしんどい。代表もせれちょもみとるけど、もうどんどんこなしていくので精一杯。イタリアの守備がずたずたで悲しい。オランダの守備がいけていて、びっくり。ファンバステン監督は本物らしい。ベスト8がでそろった。ファイナルはクロアチアvsオランダを予想。でクロアチア優勝。イングランドを破ったのはほんものって気がする。当たるかな?
 フェルナンドトーレスとビジャみたいにデカシとルイが、あうんの呼吸でつながってくれたら、攻撃の幅はかなり広がるのにって、思う。
 スペインがヒディングをやっつけてくれて、すっとした。けど、私の予想をくつがしそうなのが、ロシアでもありそう。

20080405 大阪インターナショナルチャレンジ バドミントン選手権大会

 準決勝。京阪の守口駅からすぐの目の前。たぶんこの駅に降りるの初めてだ。降りたことのない大き目の駅ってまだあるもんだなぁ。あさ10:00開場のころに入った。まんなかぐらいの席に。あんまりいっぱいにならなかった。オグシオ人気ももひとつもりあがっとらんのかな?決勝はいけんかったけど、そっちがいっぱいになったのかな?
 寒さも暑さも、風も吹かんし、雨も関係ないし、快適といえば快適な体育館。アリーナは背もたれもないけど、すぐ目の前を選手が通る。長居では、ありえんような近さである。でもないか、ふれあい選手のコーナーとかは近いな。
 準決勝なので2試合ずつ、混合ダブルス、女子シングルス、男子ダブルス、男子シングルス、そしてメインイベントとなる女子ダブルス。バドミントンは野球、テニス同様、試合時間が読めない。力の差があると、とんでも早く終わるし、拮抗するととんでも長くなるし、まあテレビ放映向きではない。女子シングルは樽野さんが印象にのこったかな。荷物少ない。なんかでっかい鞄を持った人がほとんどなのにラケット2本とタオルみたいやったような。若いのかメンタルが多少不安定なんだけど、気合があるっていうか根性あるなって気がした。男子シングルスはタイのタノンサックさんかな。このひともメンタル不安定なところがあるけど、スマッシュがめちゃめちゃ早い。あとはコントロールをもう少しって気がした。調べたら95位のひとだった。応援する人が来ていて、タイカラーの黄色の旗をふり、鳴り物をしていた。なんとなしに盛り上がって、まあなんとなく追随するようなムードもないことはないわけで、後押しになってた。
 えんえんとゲームが続いていく。えーかげん疲れてきてところに女子ダブルスが始まる。マスコミの数が増える。カメラの列ができる。せっかくこのためにきたわけで、相手チームのほうにがんばっていただかんと、すぐおわったんでは空しい。ということで相手チームが決めると盛り上がる。決してオグシオを応援していないわけではないのだけど。うーん、ちょっと調子悪いんかな。マスコミ対応とか忙しいんかもしれん。圧倒的な強さをみせたわけでもなかった。イメージよりオグシオは大きいなあ。まあ世界相手に戦ってるわけで、当たり前か。3時前くらいに終わった。全体としてはやはり長い。興行むきじゃないなあ。
 帰りは京阪百貨店へ。画廊とかあって結構高級だなあ。松下さん、サンヨーさんが近いせいなんかな。花見用のハムを買って帰る。ごめん、鎌倉ハムが入ってたのでそこになってしまった。

JFAプリンスリーグU-18 2008

JFAプリンスリーグU-18 2008
http://www.jfa.or.jp/domestic/category_2/games/2008/prince_2008/index.html

関西日程
http://www.jfa.or.jp/domestic/category_2/games/2008/prince_2008/pdf/prince_2008_06.pdf
結果
http://www.jfa.or.jp/domestic/category_2/games/2008/prince_2008/pdf/prince_2008_06_01.pdf

トップの日程と重なることも多いなあ。決勝は7月20日14:00。晴れれば暑いやろなあ。

選抜高校野球

  生まれて初めて見に行った。地元チームを掛け値なしで応援するっていうのはいいもんだなあ。雨が降ってたから、ほんとに野球そのものがすきっ!ってひとが多かったせいかも。1球1球おーとかわーとか反応があるし、ちゃんと野球をみてるし。プロみたいにだらだら投げんとポンポン投げていってハツラツぴしっとどんどん進んでいくんでテンポあるし。まけちゃったけど、とっても楽しかった。
 改装した甲子園は、席はひろがったのかなあ?長居に比べるとやっぱり狭い。ドリンクホルダーがついてたけど、ひじ置きにしていた。階段の段差がばらばらなせいか、ペンキが新しくてつるつるなせいか、階段の構造そのものが手抜きなせいか(滑り止めがついてない)じいさんでもばあさんでもメタボでもない若い人がひとりやふたりでなく、かなりな4,5にん以上すべって転んでいた。若いから怪我もせんみたいやったけど。銀傘はまたこんどなんか、どうどうと柱があった。
 廊下はおどろおどろしさがなくなり、クリーム色に塗られて明るくなっていた。トイレもきれいになっていて、いこうかという気になった。ただし、廊下はせまいし、トイレは頭を打つんでないかいというくらい天井が低い。これで、消防法とか地震とかに耐えれるんかだいぶ疑問やけど。甲子園カレーとか長蛇の列になっていた。焼き鳥とかとんでも高くて長居はまだリーズナブルなほうなんかとか思った。喫煙コーナーはアヘン窟みたいになっていた。それぞれきれいなんだけど、人多すぎで、結局梅田にでて食べた。

080202 課外授業ようこそ先輩

為末大先生。
 日本人の背骨と骨盤のつき方が欧米人のつき方とは違う。ゆえに太ももをより高くあげて走る走り方はより速く走るために不適当で、忍者走りが日本人にあっているというもの。すり足で走るのがいいらしい。スリッパで体育館を走りその感覚のまま、校庭を走り、最初のタイムと比べてみる。
 子供たちの走りをVTRでチェックし、3タイプに分ける。重心がぐらつく子にはトランポリン、足の回転の遅い子には後ろ向きに走る。歩幅の狭い子にはペットボトルを置いて歩幅を広げる意識を持たせる。
 為末選手が陸上の本場アメリカにわたり、欧米人のように筋肉をつければ速くなれるんだとつけてみた。ところがタイムが伸びない。で日本人に合った走りを模索してみた結果が忍者走りだそうだ。為末選手がギリシャ彫刻のように美しい筋肉美を見につけたこと自体に感動してしまった。日本人でもなろうと思えばなれるのね。Cロナウドなんて目じゃない。問題は速くはしれんようになるらしい。少なくとも為末さんは速くはならなかったらしい。難しいもんやなあ、筋肉もつけりゃあいいってもんでもないらしい。
 1ヶ月特訓し、その成果をもう一度計ってみる。ただし、観客をたくさんよんで、思いっきり小学生にプレッシャーを与える。面白いぐらいにプレッシャーがのしかかっている。「はきそう」だの「死にそう」だのわめいている。そこで為末先生が興奮してください。とかいうんだが、いや小学生に言ってもちょっとその理解されてない。顔たたいてみたり、太ももたたいてみたりする。ここでドーピングしてみたら効果でるんだろうなあとか思ってしまう。いかんよ、アスリートのために禁止されてるんやから。けっこうプレッシャーに平気な子もいたり、もう完全につぶされてる子もいてさまざま。そこをどう克服するかは教えてくれなかった。きっと慣れるぐらいしか方法はないのかな、いわゆる経験。いつもの日常に持ち込むぐらいしかないんかなあとか思う。興奮にもちこめばいいんかなあ。
 再放送もされるようなので、良かったら見てください。なんかNHKのまわしもんみたいだなあ。

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