1-1△
GK:1 西川周作
DF:3 青山直晃→4 田中裕介(後半38分)、5 伊野波雅彦(cap) 、8 森重真人
MF:2 細貝萌、6 青山敏弘→16 中山博貴(後半29分)、7 梅崎司→13 香川真司(後半26分)、12 長友佑都、15 上田康太
FW:9 豊田陽平→14 興梠慎三(後半22分)、17 李忠成→11 岡崎慎司(後半43分)
あかん、前夜の寝不足がたたって前半20分間ほど寝てしもた。司君は赤い服を着ているときより楽しそうにサッカーをしていた。もういっぺんみたいなあと思わせてたのは長友君。いいあがりをしていた。アシストも決めた。
真司君は司君と交代した。ワンタッチパスとか中にきれこんでパス交換とかラインぎりぎりからシュートを打つとか普段長居で見せてくれることを国立で披露していた。
わーわー前に行き過ぎて失点した。攻撃と守備のバランスは非常に難しい。最後追加点を狙う攻防はワクワクした。
GK 41 西川 周作(大分)
DF 2 細貝 萌(浦和)
DF 3 青山 直晃(清水)
DF 4 水本 裕貴(千葉)
DF 5 伊野波 雅彦(F東京)
MF 6 青山 敏弘(広島)
MF 7 水野 晃樹(千葉)
MF 8 本田 圭佑(名古屋)
MF 17 柏木 陽介(広島)
FW 11 岡崎 慎司(清水)
FW 20 李 忠成(柏)
0-0
無事北京進出決定。おめでとうと、ありがとうを。試合終了と同時に水本君が号泣してるのをみると、やっぱりものすごい重圧なんだなあ。そのプレッシャーに打ち勝った選手たちが、しみじみうらやましいです。
私の戦前予想は、テレビのひとたちほど楽観視できず、どっちが勝つかわからん。早い時間にミスが出て先制点をとられ、あたふたして決めきれず、1-0●終了(Aパターン)サウジがミスしてFKゲット、それを決めて早い時間に先制点、最後に追い上げ食らって1-1引き分け。(Bパターン)A、Bどっち?試合始まったら、ピンチやチャンスやいろいろあるが、0-0引き分けかな?(Cパターン)
危うくAパターンになりそうになった。速攻をかけるのはいいんだが、水野君はずっと張り付かれており、あせって不安定な水野君に渡すから、大ピンチを招く。敏弘君さまさま。シュートはカバーにはいった敏弘君に当たる。予想の中でいちばん当たったのは流れの中からこのチームは点を取れない。後半に李君パス、柏木、詰めた岡崎ってのがあったけど、決めきれず。
結局、後半ラッシュをかけられるが、なんとかクリアし、コーナーでボールキープをして、危なげなくにはちと苦しいけど、結果を手にする。
さて、ここがゴールではなく、出発点。世界をもっと近くに、勝ち進んでほしい。さらに南アにもつなげていってほしいなあ。オシムじいちゃんの耳は聞こえてないのかなあ?この試合を聞かせたら、怒って起きてくれるかも。喜んでくれるとも思うし、早く良くなりますように。
GK: 41 西川周作
DF: 3 青山直晃
4 水本裕貴(cap)
5 伊野波雅彦
→ 37 梅崎司(後半25分)
12 内田篤人
MF: 6 青山敏弘
→ 2 細貝萌(後半30分)
7 水野晃樹
8 本田圭佑
17 柏木陽介
FW: 11 岡崎慎司
→ 27 興梠慎三(後半34分)
20 李忠成
得点 李忠成(前半8分)、李忠成(前半25分)、本田圭佑(前半41分)、細貝萌(後半42分)
4点で足りるんかなあと思いながら寝たら、カタールがサウジアラビアに負けていた。これで最終戦引き分け以上でOKになった。モチベーションのなくなったベトナムがカタール相手にアウエーで何点献上することになるんやろうって、想像がつかなかった。
前半終了後、解説の宮沢さんはこれで大丈夫なんていってるけど、なんだかなあっていうのはあった。セットプレイに相手のクリアミスにPKに、どれもアグレッシブに行った結果得たものだし、ベトナムもあなどれんほど強くなってきているのは重々承知しているんだけど。怪我も多かったし、U-20から新しく人をいれて、いちからのところもあるわりには、時間取れないしってわかってはいるけどなあ。ふわふわボールをまわしてかっさらわれるとか、カウンターをくらうとか。
後半は案の定攻められた。向こうがレコンビンを下げてようやく一息つけて、梅崎、細貝、興梠をいれてやっと流れを引き戻す。後半はやっぱりセットプレイから追加点。
李くんはいちばん気迫を感じた。平山君に決定的に足りんところでもある。水本君はチーム立ち上げ当初に比べていちばん大人になったかも。水野君とともにこれじゃあオシム監督に怒られるって言ってるのが印象的。納得してない選手が多くて一安心。柏木君ボランチはもったいない気もするけど、サイドがもうすこしバランスを取れるまでは守備的にするしかしゃあないかって思う。啓太君と組ませたいなあって今回しみじみ思った。司君が遠目から打つシュートは惚れ惚れする。山崎さんが振り切られて打たれたシュートに一目ぼれしたもんなあ。もうちょっと守備をさぼらずにきちんとこなさないとスタメンは張れんかもっていうのはある。
北京に連れてってください。まだまだサッカーの裾野を広げるにはオリンピックも非常に大事。
GK 21 山本海人 先発 0
DF 3 青山直晃 先発 1
DF 4 水本裕貴 先発 0
DF 5 伊野波雅彦 先発 0
DF 12 内田篤人 先発 1
MF 2 細貝萌 先発 0
MF 6 青山敏弘 先発 1
MF 7 水野晃樹 先発 1
MF 14 ⇒家長昭博 後半0分 2
MF 8 本田圭佑 先発 1
MF 17 柏木陽介 先発 3
MF 15 ⇒上田康太 後半42分 0
FW 20 李忠成 先発 0
FW 39 ⇒森島康仁 後半22分 0
1-2●
代表戦をいっぺんされると見られない。結果を知ってしまうと録画を見るのがおっくうになるもんだなあ。なんで水野君を下げちゃうんだと思ってたら怪我だった模様。柏木君もさげちゃダメだ。ボランチに怪我人と累積が出て、もひとつパワーが足らなくなっていた。
前半は五分五分より日本が有利な感じ。CKから1点を取る。だけど選手たちが語るほど俺たちが強かったとも思わんけど。最終予選に来たチーム、カタールは普通に強いと思うけどなあ。後半開始そうそうの柏木君のシュートとかGKと1対1とかあそこがまあ決まってればとか、たられば感はあるけれど、結局は試合運びの稚拙さなんかも。相手の圧力をうまくかわす術っていうのがまだまだ未熟、それはまだ強くないってことだと思う。
クルピ監督になってから、引き分けって狙ってするもんでもないんだなあって思うようになった。まあそれはクルピ監督が就任してからずっと追う立場っていうのもあるせいもあるんだけど。攻めるか守るかチームでの意思統一をきちんとするっていうのは最低限の試合運びだと思う。
でかしくんは後半22分投入。意思統一がばらばらの中でさまよってるって感じだった。イエローももらってしまうし、プレッシャーのかかる試合の中でイエローはもらわんようになってくれんと困るなあ。ただしセレッソファンといたしましては、これで次は呼ばれんとすむという安堵を得ました。
1-0 ○ 国家斉唱のころはどうなることかと思うほど観客が少なかったけど、後半が始まるころにはそこそこ入ってた。当日券があるとなれば、働く人は行きやすいかもね。
だいぶまえに反町監督がターンオーバーするとかせんとか言ってたと思ってたので、でかし君先発にびっくりする。えーそんなに酷使しないでよ。水野君はサウジ戦で途中交代になったことに奮起しているのか、なんだか気合が違う。切り込む切り込む。FKをあげて梶山飛び込みもみくちゃのなかを抜け出ていた。いい時間に得点できてなんとなく安心感が流れる。
でかしくんは切り替えしてシュートとかいいボールをもらって低空ヘッドとかあったけど、決めきれず。決めとけば最後へろへろになるまで守備をする必要もなく、異議でイエローなんてもらうこともなかった。あげくに小学生みたいなことをしてとてもはずかしかった。
梶山負傷交代、そして本田2枚目退場というピンチをほんとなんとか切り抜ける。紙一重だなあ。これで勝点3がなければそのまえの勝点1すら意味が半減していくし。柏木君はチームで存在感を出し始め、内田君もなじんできた。このことは既存のU-22メンバーに少なからず危機感をもたらした感じだ。2次予選の消化試合で人材発掘とかいって結局発掘できなかったあの試合がよくなかったなあ。あそこで既存メンバーに安穏とした空気がながれたもんなあ。さて危機を乗り越えてチームは強くなるのか。次回へつづく。
中東って乾燥しているわけでもなさそうだ。湿度も高い。お盆すぎの日本人は暑さに慣れてるのでまだまし。中東だって冬は過ごしやすいはずなのに、なんでわざわざこの時期にとおもわんでもない。慎重にひいて守って絶対に負けられない試合をクリアする。でかしくんはなんと先発である。つかわなけりゃ文句もあるけど、でたらでたで怪我したらどうしようってなる。スルーパスで前を向きシュートするところまではいった。ヘデイングもした。前から守備も一生懸命やっていた。とにかくアウエーで勝ち点1という任務は果たしたとおもう。解説の山本さんも堀池さんもほめすぎで、おもはゆい。0-0△
北京オリンピックアジア最終予選第1戦。4カ国で争って上位1位のみ通過。水戸ナチオ顔負けなぐらいベトナムが引いてくる。引いた相手にはセットプレーが一番きく。CK柏木から青山ヘッドで得点。
追加点をとろうにも平山くんのフィニッシュがそれるは、ふかすはで入らない。初戦のプレシャーなんかなあ。たちはだかる壁が分厚いのか高いのか、スランプなのか。伸びなやんでいるようだ。でかしくんも精進して頑張ればおいつけんことないかもなあ。
とはいっても、U-20融合なんてこの期に及んで無理なわけで、スイカやきゅうりみたいに接木できればねえ。病気につよくて収量もあげれる。しかし時間がない。最近オリンピックが邪魔だなあと思ってしまう。U-23なんていう中途半端さがA代表に呼ぶ邪魔になってる気がしたり、U-20はやっぱり捨てがたいし。日本にとっては数少ない世界と戦う場所なんで大切にしたいとは思うんだけど。
バランスをくずさないように柏木君のみ融合。彼は見かけより運動量とスタミナがある。さげちゃだめだよ。水野くんはばてぎみ。
暑さに強いベトナム。運動量を上げてくる。ヒヤヒヤで勝てた。FKのバウンドがちがってたら、、、怖いなあ。中国の地を踏めるのか前途多難。1-0○
GK: 1 林彰洋
DF: 2 内田篤人
3 安田理大
4 福元洋平(cap)
5 槙野智章
MF: 7 梅崎司
→ 20 香川真司(延長後半5分)
8 田中亜土夢
→ 16 藤田征也(後半33分)
10 柏木陽介
15 青山隼
FW: 9 河原和寿
→ 14 青木孝太(後半25分)
12 森島康仁
2-2 PK4-3まけ。
試合の入り方も後半スタートもよかったけど、運動量を要求されるこのサッカーは連戦がきつくなってくるのかなあ。運動量が落ちてきて押し込まれるようになる。PKで失点しかも立て続けに取られる。このチームの弱点が出たのかも。向こうの波にのまれて流れを持っていかれる。相手に退場者もでたけど、流れを再び手にできず。チェコは全員坊主ででかい。日本を上回る結束力。2点を取ってすこーし甘くなった日本とは違ってた。
デカシ君は後半初のPKを緊張しながらも決めたけど、すでにここで読まれていて、最後のPK戦では止められた。香川君も延長戦にでられた。涙の分だけ練習を積み上げて強くなってください。はよ帰ってきて。もう3rdクオーターがはじまってまったよ。
GK: 18 武田洋平
DF: 2 内田篤人
4 福元洋平(cap)
13 柳川雅樹
17 太田宏介
MF: 20 香川真司
→ 10 柏木陽介(後半33分)
6 森重真人
7 梅崎司
→ 3 安田理大(後半25分)
16 藤田征也
FW: 19 平繁龍一
→ 14 青木孝太(後半19分)
11 ハーフナー・マイク
連戦のひとは3名。太字。
決勝トーナメント進出を決めているので主力を温存。なんか強豪国みたい。ナイジェリアも2勝なんでメンバーを落としてきているのかな?コスタリカほど1対1に強いわけでもなく、ボール捌きがうまいわけでもなく、組織的な守備が完成されているわけでもなく、日本ほど連動した攻めができるわけでもない。雑なんだけど、ゴールに対して貪欲。あれだけ攻めりゃあいつかは入るだろうっていうくらい攻めてくる。走るのがしなやかなんよね。走るために必要な筋肉が必要なところについてるって感じ。身体能力が高いとかいうのかな。
司くんがボンボン掘り込めるくらいゆるゆるなんだけど、日本もこれは決めてくれよっていうのが決まらず。司くんは疲労のピークもきてるのか眉間のしわが濃くなってきてる。前線からの運動量も主力ほどなく、最終ラインが大忙し。香川君は晴れてスタメン。どっちかというと守備に忙しくなる。相手に踏んづけられたりしてる。
内田君が狙われる。なんとかふんばり失点せずにすんだ。内田君からのロングパスをもらって香川君シュート、落ち着いて決めたけどハンドをとられる。ハンドの基準なんて審判しだいなところがあるからなあ。ポイントの場所にうるさかったり、細かいなあって思うのでこのひとはそういうひとなんでしょう。落ち着いて決めたの「落ち着いて」の部分がとてもよかったのでそれをお土産に帰ってきてくれればうれしいよ。柏木君完全温存はできず、0-0でも1位通過ということでリスクを犯して攻める必要もなく、相手も疲れてきたのかさほど1位に執着がないようで、0-0で終わる。1位っていいなあ。移動もなく、3戦で慣れてきた芝、観客の心も掴んだビクトリアで決勝トーナメントをチエコと戦える。アトム君の背中が痛いの治ったかなあ。
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