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10625 新潟戦(A)

1-1▲
 圧倒的に攻めまくり、ボール保持率も高く、26本のシュートを打ちながらひき分けました。本気でブロックを築かれ、崩しきれずに時間が過ぎていき、キンチョーで何度か見たようなコースをつかれて失点。狙われてるなあ。しゃけ君をいれてやっと、得点。ここでは、しゃけ君のイメージを乾君がくみ取ってパスをだせました。
 ドタバタあせると深みにはまるが、危機感持って取り組まんとなんべんもおなじように繰り返してる場合でもない。夏の間にどどーっと試合を消化して、秋風吹くころには一気に試合数が少なくなるのがJリーグ。落ちるのは1でも2でもなく3チーム。新潟とはもうリーグ戦で当たることがない。
 もっとお互いイメージを共有しあってほしいなあ。相手がっちり固めて大勢いるのにひとり突っ込んでいっても崩せない。危機感持ってコミュニケーションとってください。

110617 甲府戦(A)

 雨は降らなかったのかな。少し涼しそう。相手に故障者がでる。ちょっとピッチが固いのかな、そんな気がした。
 相手はマイク、こっちは大海さんが欠場。こんどは打って変わり流す審判だなあと思ったら家本さんだった。
シュートを打ちまくる。連戦のなかでがんばってる。シュート数はこの日の試合なかで一番。ピンパォンと龍のツートップに倉田、ボギョンがからんでいく。龍くんはだいぶ慣れてきた。落ち着いて自分をだせるのにあともう少し。ピンパォンはおしい押し込みあったけど、ノーゴール。コンディションもあと一歩。ボギョンは勢いあるけど周りをもっと使えば楽なのに。それは倉田くんにも言える。たまにはパスを出せば自分のシュートコースが自然とあいてくると思うのになあ。
 モニがかなりしんどそう。痛くてねれなかったりする?マルチネス、中後のバランスがよくなってきた。 相手ががっくり疲れてきて交代が効果的になった。丸橋くんからのパスがきっちりルイに入って待望の得点。ルイルイ叫んでしまった。駄目押しに播戸さん。 次こそはホームで勝ち点3をとってください。お願いします。

110619 ロンドンオリンピック2 次予選 クェート

 キヨちゃんスタメン、蛍くん途中出場。キヨちゃんはヘディングで先制点。CKでアシスト。ファウルで足をおさえてうずくまるとうわぁってこわいなあ。3人とも怪我だけは気をつけて。南津守は練習試合で交代選手がおけんほどさみしいよ。
 キヨちゃん一足飛びで欧州へ行っちゃうような勢い。得点に困らない代表ってそんな時代がくるもんだなあ。その代わり後ろの守備に負担がかかる。時間帯やらバランスやら運動量維持やら、たいへん。3ヶ月先が予測できないくらい成長する頃だもんなあ。こっちでも、グイグイ伸びてきてるよ。

110615 マリノス戦(H)

0-1●
 日程発表になったときには、梅雨真っ盛り、雨ふりやろうとおもってたら晴れた。パススピードが速いなあとか思っちゃう。
 キヨちゃんはオリンピックで出張中。ピンパォン怪我。乾君は体調不良なのか移籍準備なのか3人も不在。布陣も龍と播戸さんにかえて2TOP。
 マリノスはスマートなイメージだったのになんだかとっても泥臭くガツガツくる。悪く言うとなんだか上手なくせにJ2みたいなラフさ。ファウルをさそってセットプレーに持ち込むというとっても現実的な作戦なのかなって思ってた。俊輔さんいてるし、あいかわらずセットプレーが上手だし。前節が思わしくなかったのか、審判を考慮してのものだったのか。
 気をつけなければいけない審判リストに佐藤 隆治審判の名前はいれとかなあかんなあ。審判におこってはいけないと固く誓ったのにごめんなさい。怒っちゃいました。カードがバンバン出てだんだん不穏な空気につつまれ、増幅されていきました。テレビで見るとそういうところが伝わってないなあ。立ち上がりをハードに行く感じがお互いヒートアップされて、そこのところコントロールが不能になっていってました。笛を吹く基準があやしくなりタイミングがまずく不満がさらに増大の悪循環でした。反骨心でいくのも試合が盛り上がるのかもしれんけど、やっぱり雰囲気にのみこまれすぎたかな。
 連戦においてなにが重要かというと退場者をださないこと。10人なってもかなりがんばってたと思います。最後耐え切れなくなってセットプレーで失点。追いつこうと攻撃も仕掛けました。ちょっとしんどかったので退場者が出たときは、がっくりしたけど、観戦してよかったと思える試合でした。ジンヒョンが試合終了後地面たたいて悔しがってたのが印象に残りました。地面割れるかの勢い、というかこぶしは痛くないのか?
 レヴィー監督の書く本には勝者のメンタリティーの章はあるんだろうか。敗戦からどう勝者のメンタリティーを導いていけばいいんだろう。読んでみたいです、監督の書く本。
 相手谷口選手は川崎にいるころから気になる選手。バーたたいたりいやな(いい)シュートを打ってきます。木村監督が谷口選手にとっていい監督でありますように。最近海外はもちろん国内移籍も活発化して、韓国からもいい選手がいっぱい来るし、上手な選手が流出しても若い選手はうまくなってるしJリーグのレベルがどんどんアップしてるような気がします。わが軍は追いついていけるだろうか。

10611 福岡戦(A)

 J1リーグ初勝利~~。やっと勝点3を取りました。大雨が予想されてたけど、ピッチに水が浮くようなひどいことにならず助かりました。余計な疲労を蓄積しないですむ。
 試合の入り方は、やっぱり相手の勢いにのまれるようなところがありました。幸いに失点にはつながらなかった。1週間のリフレッシュでは、足りなかった人、リフレッシュできた人、代表で勢いのままのりにのってるキヨちゃんとか、コンデイションがちょっとバラバラ。
 大宮戦との違いは、中盤あたりのボールが高い確率でマイボールになる。マルチネスが自由気ままに。こんな自由にさせてくれるところ他にないよなあ。逆に福岡が心配に。もうちょっとみんなで連動して守備をしようよという意識がなくていいのかな。
 とっても早い時間9分に点が取れて、福岡ががっくり。シュート数23本。サイドからもバンバンあげていく。ゴール前で手数をかけずにいくのは、雨用対策なのか、ゴール前を固める相手のせいなのか、どっちなんだろうか。
 最後のほたるくんとキヨちゃんで2対1をつくったときは、強引にいって点を取ってほしかったな。真司さんは貪欲やったからなあ。
 オリンピックに選ばれた人、選ばれなかった人、オリンピックがアスリートに及ぼす効果ははかりしれんなあ。U-22っていちばん伸び盛りのいい頃、真司さんみたいに大きな夢や高い目標をもって真摯にサッカーへ取り組んでいってほしいです。 

カバの尻尾に癒される。

天王寺動物園のカバがおすすめ。
水のきれいな朝のうちに、行くのがおすすめ。
おおきなおおきなおしりにちょこんとちっちゃな尻尾がついてます。それがピッピッて小刻みに動いてるのは癒されます。
大きな体がぷかーぁって浮いてること、そのものにも癒されます。
観察するところもゆったりリラックスする感じで、ベンチもあるし。

ブログネタ: 動物園で、癒やされる動物といえば? 参加数

110529 大宮戦(H)

0-1●
 槍がふったらさすがにでかけられんけど、台風が来ててもでかける5千人。J2に落ちて観客が減ったような気もしたけど、なんとか回復してるのかな。雨は降り続き、風で傘は折れるは、キンチョウスタジアムの初負けを見ることになった。これ以上気温が低い場合、私の体力では雨中観戦は無理だなあ。長居スタジアムの屋根のありがたさを思い知る。
 水はけもよくなかったなあ。同条件で長居スタジアムを見たわけじゃないけどね。これまでの積算雨量も多かったし、ずーっと降り続いたし。改修にお金ケチったせいだったりするんだろうか。練習場の水はけがよいのかな、雨対策ばっちりみたいな南津守日記を読んだので期待してたんだけどなあ。
 ホームのはずが、雨降りのキンチョウは初めてで、とまどいぎみ。雨降りを意識した布陣になってたと思うけども、相手のほうがいきいきしてる。ボギョンとピンパォンはさっぱり雨になじめない。キヨちゃんは見る間にどんどん雨になじんでいってた。公私共に充実して、メンタル含めて伸びていくところみたいだ。試合に負けた事を雨のせいにしてもいいけど、果たしてそれでいいのか、大雨のせいでなんか試合が見えにくくなった。
 ガンバ戦でメンタル使い果たしたところもあるし、実際体力的に疲れてて、後半30分過ぎからの馬力がいつものように上げられなかったなあ。体力的にきつくても負けない常勝軍団への道はまだまだのぼりきれないねえ。
 倉田選手はもうちょっとゴール前で落ち着いて、まあとびきり上等なボールがバシバシ入ったわけではないけど、あわてなければもう少し可能性が広がるんではないかと。ゴール前の落ち着きは、真司さんがありえんくらい最上級なのをいつも見せてくれて見慣れちゃったというのもあるんやけど。蛍君はすーっと試合に入れて、これまでの試合から浮いてしまうっていうのはなかったし、視野の広いボールを出すっていうのもだしてた。もうちょっと運動量をあげてささえてほしいなっていうのはあったけど、ですぎるとバランス崩れるしねえ、かなり難しい。
 さて、リフレッシュして、どう進むか。悠長にACLしてる場合じゃなくなっては、元も子もない。

 ボギョンがオリンピックに出たいみたいだけど、でたいと思うものをむりやり引き止めるとメンタル的にろくな事にはならんのはよーく知ってる。しかし、オリンピックとA代表の二兎を追うとこれまた大変なことも身にしみてよーく知ってる。二兎を追うと、ほんとしんどい。若いからそのときは何とかなっても、結果的に選手生命をおびやかす手前みたいな怪我をすることになるし。疲労蓄積を甘くみてはいかんよねえ。なんだかんだで、そういう人たちを見ていけるのは観戦するものとしては、かなり幸せな部類にはいってるんかもしれんて思う。

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