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ほりえもんの勝負

 おーとうとうほんまもんの資本主義社会がやってきた~って思いました。ほりえもんのニッポン放送の30%をこえる株取得。映画で見るような、役員室を持ってる人たちがダンボールに私物をポンポンと放り込んで最後に奥さんや家族の写真をしまってダンボールを抱えて部屋を後にする。ちょっと未練ったらしい人は部屋のネームプレイトを抜いていく。おおアメリカ映画のような光景がくりひろげられるのか?
 毎日、ほりえもんとフジテレビ会長の顔が映し出される。見ててものすごい興味深い。旗色の悪さが顔にですぎよ二人とも。鍵を握るのはやっぱり30%近くもってる村上さん、通産省出身だそうな。フジテレビの会長さんがなべつねさんとあんまりかわらない。結局日本の構造のおかしさってここにあるのかって思う。支配っていったって別に奴隷にして使役するわけじゃあるまいし、筆頭株主になって経営権を取得しつつあるってことやん。株を公開してれば、事実上会社は売り物であり、お金を積み上げればお金で買えるものです。そんなことを浪花節論理を並べてもしかたないよ。
 ある日、フランス人がTOPにやってきて会社の経営がかわる。あっちの会社にはアメリカ人がやってくる。そんな世の中です。大きな会社を立て直して、強いサッカークラブを支援して、優勝パレードのオープンカーに乗ってご満悦。これが実業家のあがりなんかと思ってました。
 ただ、孫さんのいうようにもうちょっと優しいやり方もあるような気もするけどもね。一気に攻勢をかけんかったら株取得もできんやろうし、時間外とか言われても後から法律かえるっていうのもなあ。だいたい脇が甘すぎなんは、ニッポン放送とフジテレビの関係なんだし。ほりえもんは本気でマスメデイアをほしいんやなあ。青年実業家の上がりはマスメデイアの掌握なのか?みきたにさんなんてどうコメントしても悪く取られそうとか言って逃げる。
 フジテレビは民放のなかではよく見るほうなのでどうなるか興味しんしん。この多チャンネル時代の中、いつまでも他と同じ前と同じじゃ生き残れないんじゃないの。意外とマスコミのTOPが時代の最先端でもなさそうむしろこう着状態にあるっていうのがよくわかった。

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Comments

タコさんへ
 放送局が保護されて、結局どこを回してもおんなじような番組を流している。なんかNHKもさいきん民放のような番組を流している。ちょっと変わった放送局ができたらおもしろいなあと思ってます。たぶんテレビをそんなに重く考えてなくて娯楽の対象としかみていないからかもしれません。
 800億もかかえて経済の市場原理から排除されるかもしれないし、結局後にある影の勢力に支配されてやたらアメリカ系の車のCMの多い局になるかもしれない。とにかく先の先が興味しんしんです。

ただね、ホリエモンが第3の権力「報道機関」でもある組織の経営権を握るというのは、なるとね。
野球やエンタテイメント系の場でのことならいいんだけど、
彼の底の浅い言動を心配し、それがバカげた行動にむすびつくことを懸念している有識者も多いからね。
今回は、ナベツネのような「旧式の考え方を打ち破る」・・・なんて大義はないからね。
今回の問題を表層部分だけで判断したら、ヤケドする。僕はそう思ってる。

はじめまして。
おっ、同じこと考えてる人がいた~と思ったので、足跡を残しました。

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